「もりのみやキューズモールBASE」に正式決定/日本生命球場の跡地
東急不動産(株)は日本生命球場跡地において開発中の商業施設の名称を、「もりのみやキューズモールBASE」に決定しました。
日本生命球場の跡地
日本生命球場はプロ野球の試合でも使用され、近鉄バファローズの公式戦などで使われていました。ファンに長年愛されてきた球場だったことから、野球にちなんだ名称となったようです。
野球(ベースボール)というキーワードに加え、地域住民の生活拠点(ベース)となり、豊かで前向きな暮らしの基本(ベース)を支え、健やかな身体づくりの基礎(ベース)になるように、というコンセプトが込められています。
立地条件と予定建築物
地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮」駅より徒歩約1分に立地。鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造地上3階建て。店舗数は約50店舗を予定。敷地面積は2万2,929.34平方メートルで、延床面積は2万4,985.00平方メートル。
キューズモールとして4施設目
東急不動産の「キューズモール」は「あべのキューズモール」をはじめ、2013年10月にブランド統一で加わった「あまがさきキューズモール」と「みのおキューズモール」の現在3施設を運営しており、同社が展開するモール型ショッピングセンターとして4施設目になります。
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