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令和2年地価公示が発表!地価公示の変動率をWebマップで分析する!

地価公示とは?

 

地価公示は、地価公示法に基づいて、国土交通省土地鑑定委員会が毎年1月1日の都市計画区域等における標準地を選定して「正常な価格」を判定し公示します。

地価公示の目的は、一般の土地の取引価格に対して指標を与えるとともに、公共事業用地の取得価格の算定等の規準とされ、適正な地価の形成に寄与することです。

 

■ 令和2年地価公示Webマップ ■

 

 

令和2年地価公示の概要

 

 

□ 調査地点数及び価格時点

 全国の標準地26,000地点(うち、福島第一原子力発電所事故の影響による7地点については調査を休止)についての令和2年1月1日時点の価格によるものです。

 

 

□ 調査結果

 調査結果は、土地総合情報システムにて公開されています。

 

 

 

特徴的な動きをした土地は?

 

商業地と住宅地の代表的なものは以下のとおりです!

 

 

 □ 倶知安5-1 (北海道)

 

 

  1. 1 地   価 : 100,000円/㎡
  2. 2 変  動  率 : 前年比57.5%上昇

 

 

 □ 倶知安-3 (北海道)

 

 

  1. 1 地   価 : 108,000円/㎡
  2. 2 変  動  率 : 前年比44.0%上昇

 

 

倶知安の地価公示変動率と価格

 

令和2年地価公示Webマップで表示するとこんな感じです。

 

 

 

 

 

全国の地価の動きをWebマップで見る・分析する!

 

このように全国の地価が一斉に調査されるのは地価公示と地価調査の年2回です。

日本の地価の動きが公表されるわけですが・・・・

全国の地価の動き・傾向が「一目瞭然」となる資料はなかなか無いのが現状では無いでしょうか??

全国の地価の可視化を目的に弊社では現在令和2年地価公示のデータ可視化に取り組んでおります。

完成次第、皆様が利用できる形式を考えております。

 

全国の地価変動率を可視化する!

 

令和2年は住宅地・商業地ともに沖縄県の地価上昇が顕著です!

また、商業地ではインバウンド効果で京都・大阪府の上昇率が高く福岡県や宮城県も変動率で見ると大きな上昇となっているのが見て取れます。

   これをWebマップで表示すると・・・・

こんな感じです。

 

 

令和2年地価公示 沖縄県の住宅地と商業地

まず、令和2年地価公示Webマップを開きます。

そして、下記のフィルタリングを設定します。

 

 

分析する地点が沖縄県の住宅地と商業地に絞られました。

 

 

沖縄県の価格水準が一瞬で明らかになります。

誰でも簡単に操作可能なWebアプリケーションで複雑な分析も可能です。

 

 

 

Webアプリケーションの利用によりクライアントへのプレゼン方法や提出資料などは飛躍的に質が向上します。

 

 

 

■ フルサイトはこちら ■

 

令和2年地価公示Webマップ

(Webアプリケーション)

操作方法

 

 

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