フラット35史上最低金利に！
史上最低金利を更新！
（独）住宅金融支援機構が2014年5月から金融機関が提供する「フラット35」（買取型）の適用金利を発表しました。
借入期間21年以上35年以下の金利は年1.730％（対前月比0.02％減）～2.430％（同変動なし）。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利（最頻金利）は1.730％（同0.02％減）で、2ヵ月ぶりの下落。史上最低金利を更新しました。
フラット３５の金利は、長期金利を元に決定されます長期金利の低下の影響を受けて、今月のフラット３５の金利は、大幅な低下が見込まれていましたが・・・
今回の史上最低金利更新となりました！
安倍政権下での、日銀の政策などの要因もあり、「史上最低金利水準」となっていますが、この低金利もいつまで続くのでしょう。
これから、住宅ローンを組まれる方には、大きな負担なく、全期間固定金利を選択できる最大のチャンスかもしれません。
また、過去に住宅ローンを組まれている方にも、絶好の見直しの時期といえます。
なお、フラット35保証型は、現在すべての金融機関で新規受付を休止しています。
平成22年４月以降の金利について
