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「イオンモール名古屋茶屋」が6月27日オープン

名古屋市内で最大規模の食品ゾーン

名古屋市港区で建設中の商業施設、「イオンモール名古屋茶屋」の概要が発表されました。

同施設は東海3県では20番目となるイオンモールです。

愛知県内では初出店となるファッションブランド「フォーエバー21」を含む約200の専門店が入ります。

年間で、約1500万人の集客が見込まれており6月27日にオープンする予定です。

 

「イオンモール名古屋茶屋」は、南陽地域で開発中の名古屋市茶屋新田土地区画整理事業地内に立地しています。

敷地面積は、約18.6ha、建物は地上3階建て、延床面積約13万2,000平方メートル。愛知県で初出店の36店舗が多数導入されます。

 

核店舗となる「イオン名古屋茶屋店」は、名古屋市内で最大規模の食品ゾーンで、“名古屋メシ”などのご当地ものや簡便・時短メニューなど多様な“食”を提案。公共料金の収納代行や家事代行業務など各種くらしに関する相談窓口「くらしのコンシェルジュ」を設置するほか、酒類やコスメ、ベビー等のコーナーでは、専門知識や技術を持ち合わせたアドバイザーが対応します。

 

また買物袋持参運動の実施、ラムサール条約に登録されている「藤前干潟」の情報を店内のデジタルサイネージを通して発信するなど、買物客と共に自然・環境保護活動に取り組む考えです。

 

イオンモール

 

 

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