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晴和総合法律事務所

晴和総合法律事務所
住所:愛知県名古屋市中区丸の内三丁目8番10号 ISH丸の内ビル3階D室
URL:http://seiwa-sogo.com

晴和総合法律事務所について

平成24年12月に、既に開業していた中林法律事務所に弁護士山本智貴が合流し、新たに晴和総合法律事務所を開設しました。
30代後半の弁護士が2名在籍し、民事事件を広く取扱いながら、相続、不動産関係、企業法務などの専門的事件にも対応する事務所です。

愛知不動産鑑定所にご依頼頂いたきっかけは?

愛知不動産鑑定所さんとは、毎月実施される相続相談会を通じてお知り合いになり、相談案件を中心に、遺産不動産の鑑定評価をお願いするようになりました。
最近の遺留分減殺請求事件において、不動産鑑定を実施した結果、不動産の評価とともに、依頼者の取り分も数百万円上昇し、鑑定費用を差し引いても鑑定無しでは得られなかった成果を上げることができました。

提案内容はいかがでしたか?

裁判所の手続において利用する鑑定評価書において重要な点は客観性ですが、客観性の根拠を十分に示していただいています。
最近の例では、市道の開発地域に重なる土地の評価について、開発予定年数や固定資産税評価ではやや過剰な減価がされていることなどの資料を示していただいて、減価を弱めた評価をしていただきました。
こちらの意図を酌んでいただいても客観性が無くなれば資料価値がそもそも無くなってしまうので、客観性を保った鑑定をしていただける点を何より信頼しております。

鑑定評価書を利用してよかったこと

裁判所の手続においては鑑定評価書の証拠価値が非常に大きくなります。
さきほどの遺留分減殺請求のケースのほか、裁判所に持ち込む以前の点で相手方が納得するため、土地の評価を巡る無用の議論を無くし、紛争をスムーズに解決する事が可能です

愛知不動産鑑定所の強みについて

鑑定士4名を抱え、私どものような訴訟案件だけでなく、総合的な業務展開ができる点だと思います。
鑑定評価の質も向上し、遠隔地対応も可能なことや、広大地評価など専門的分野に対応可能なことも強みだと思います。

今後、愛知不動産鑑定所に期待すること

複数の不動産を抱える方は、相続の瞬間だけでなく、相続後の不動産管理や売却の相談も必要になると思います。
今後そういった方と顧問契約を締結し、継続的に不動産管理のサポートをするなど、私達弁護士他の士業と提携してのサービスに力を入れていただきたいと願っています。

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